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第268回:神の恵み❷

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第268回:神の恵み❷

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 


食後の血糖値を抑えるサラシア。

 

サラシアは、炭水化物などを食べた時に、それを分解する酵素であるαグルコシダーゼと言われるものの作用を妨害する働きがあり、糖質が吸収されにくいため血糖値が上がりにくくする効果があることは以前お話ししました。

 

その中でも「神の恵み」と言われ、特別扱いを受けるものがあります。

 

それが、、、

コタラヒムブツ

です。

 

コタラヒムブツは、スリランカにのみ自生するサラシアです。

学名は「サラシア・レティキュレータ」。

コタラヒムブツは、スリランカのシンハラ語で「神の恵み」という意味なのです。

 

スリランカの伝統医学であるアーユルヴェーダでは、昔から体質改善・疾病予防に利用されていたため、大変貴重なものであり、これまでもスリランカ政府は乱獲の防止と保護の目的から輸出規制措置を取っていました。
しかし近年になり、このコタラヒムブツは一定数の量がスリランカ政府により日本への輸出が許可されるようになったとのこと。

インド産のサラシアとは全く異なるものと考えていいでしょう。
ちなみに、いまだに日本ではサラシアを含んだ健康食品の多くはインド産などであり、コタラヒムブツを使用したものは非常に少ないのです。
なぜスリランカ由来のコタラヒムブツにこだわるべきか?
インド産などとはどのような違いがあるのか?
明日はそのお話でも。

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