いちかわクリニック

いちかわクリニック

ブログ

BLOG

BLOG
ブログ

2024年3月10日

第1476回:趣味は大事

第1414回:見た目は一緒でも中身が違う②

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   昨日のおさらいから。 インスリン注射をして治療中の方の検査結果 HbA1c6.6    空腹時血糖76 食事運動療法で治療中の方の検査結果 HbA1c6.6 空腹時血糖112 お二人とも1-2ヶ月の血糖値の平均を示すHbA1cは6.6でコントロール良好な方です。...

第1413回:見た目は一緒でも中身が違う

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   糖尿病の管理において、有用な採血項目として「HbA1c」があります。 これは、1~2ヶ月の血糖の平均を数値化したものです。 この数値が6.5以上となると、糖尿病の診断を下される可能性があります。 そして、この数字が7以上になると糖尿病の合併症のリスクが増します。 空腹時の血糖値...

第1412回:若い人必見! あなたのその症状は心筋梗塞かもしれません!

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   生活習慣病からくる動脈硬化、それに伴う心筋梗塞。   以前は高齢者の病気と言われていましたが、今や30代や40代で発症することも稀ではありません。 そして、若い人における心筋梗塞の症状を性差を含めて調査した研究が世界的な医学雑誌に以前発表されました。   「Lichtm...

第1411回:こんな症状は危険、、、かも。

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   不整脈の症状は、動悸に始まり、息切れ、胸部不快、脈が飛ぶ感じなど様々です。 そして、不整脈診療で最も大事なことは、その不整脈が危険性が高いものかどうかを判断するということです。 一人で悩むよりクリニックに相談するのが一番ですが、大まかに危険な症状とそうでないものは以下のように分...

第1410回:本日2月24日は臨時休診です

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   昨日、船橋市の休日当番にて診療を行った振替にて、本日2月24日は臨時休診とさせていただきます。   ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 ...

第1409回:【重要】本日は休日当番医ですが、、、

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。     当院は2月23日に船橋市の休日当番として診療を行います。   発熱等の感染症が疑われる方は、まず「電話」にてご相談ください。   電話による診療も可能です。   院内における感染拡大を防ぐためにもご協力宜しくお願い申し上げます。 ...

第1408回:膝が痛い人は炭水化物を減らそう!

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   歳をとると膝が痛くなる、、、、 よく聞く話ですね。   外来でも「膝が痛くて整形外科に通っている」という話よく聞きます。   膝が痛いと毎日の行動範囲も狭くなるようで、みなさん苦労されていますね。   そこで一つ。 「適切な糖質量にすれば膝もよくなる...

第1407回:笑う門には福来る

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   今日は、笑いと糖尿病の関係です。   京都医療センターの先生方が、笑うなどのポジティブな心理的因子が、糖尿病のコントロールの指標となるHbA1cを改善させる可能性があることを発表されています。   研究によると、外来に通院中の222人を対象としたようで、1年間...

第1406回:糖尿病を管理しなければいけない理由②

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   連日糖尿病関連ですが、、、   まだまだあります。 糖尿病の恐ろしさ。。。   ・糖尿病神経障害 神経障害は、血液や尿検査の結果では判別しにくく、患者さんとの日々の会話にて問診を進めていく必要があります。 代表的なものとしては、両下肢(足)の先の痛みやしびれ...

第1405回:糖尿病を管理しなければいけない理由

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   では、なぜ糖尿病をしっかりコントロールする必要があるのでしょう? それは、昨日もお話ししたように、将来に起こりうる合併症を予防する必要があるからです。   血糖値が高いこと自体に対する自覚症状で有名なものとしては、口渇・多飲・多尿・疲労感・体重減少などがあります。 しか...
1 2 3

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ

初診ネット受付はこちら