いちかわクリニック

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第1514回:院長ブログ:糖尿病は治る?薬は一生飲み続けるの?

糖尿病は治る?薬は一生飲み続けるの? ~患者さんから最も多い質問にお答えします~ 「糖尿病と診断されたら、一生薬を飲み続けなければいけないのでしょうか?」 これは診察室で本当によくいただく質問です。 結論からお伝えすると、必ずしも一生薬を飲み続けるとは限りません。 糖尿病の治療で大切なのは、「薬を飲むこと」ではなく、血糖値を適切に管理し、将来の合併症を防ぐことです。 そのため、治療方法はお一人おひ...

第1513回:院長ブログ:糖尿病を放置するとどうなる?本当に怖いのは「高血糖」ではなく「合併症」です

糖尿病を放置するとどうなる? ~本当に怖いのは「高血糖」ではなく「合併症」です~ 「血糖値が少し高いと言われたけれど、特に症状もないから大丈夫。」 診察室でも、このようなお話を伺うことがあります。 しかし、糖尿病で本当に注意しなければならないのは、血糖値そのものではなく、高血糖が長期間続くことで起こる合併症です。 糖尿病は、痛みや発熱などの症状がほとんどないまま進行します。そのため、「気づいたとき...

第1512回:院長ブログ:糖尿病の初期症状とは?実は「症状がない」が一番多い病気です

糖尿病の初期症状とは? ~実は「症状がない」が一番多い病気です~ 「糖尿病になると、のどが渇く。」 「トイレが近くなる。」 このような話を聞いたことがある方は多いと思います。 確かにそのような症状が現れることはあります。 しかし実際には、糖尿病の初期は何も症状がない方がほとんどです。 だからこそ、健康診断で初めて見つかる方が少なくありません。 症状が出るころには進行していることも 糖尿病は血糖値...

第1511回:院長ブログ:HbA1c(ヘモグロビンA1c)とは?

HbA1c(ヘモグロビンA1c)とは? ~健康診断でよく見る数字、本当の意味をご存じですか?~ 前回は、「健康診断で血糖値が高いと言われた方へ」というテーマでお話ししました。 今回は、健康診断の結果でよく目にする**「HbA1c(ヘモグロビンA1c)」**についてご説明します。 診察室でも、 「HbA1cって血糖値と何が違うんですか?」 「6.1%と言われたけれど、大丈夫ですか?」 というご質問を...

第1510回:院長ブログ:健康診断で「血糖値が高い」と言われた方へ

健康診断で「血糖値が高い」と言われた方へ ~症状がなくても、その結果は放置しないでください~ 健康診断の結果を見て、 「血糖値が高いですね」 「再検査をおすすめします」 と言われたものの、 「体調も悪くないし、そのうち病院へ行けばいいかな」 と思っていませんか? 実は糖尿病は、初期にはほとんど自覚症状がありません。 だからこそ、健康診断で異常を指摘されたタイミングは、ご自身の健康を守る絶好のチャ...

第1416回:見た目は一緒でも中身が違う④

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   では、今日は具体的に以前お示しした二人の血糖コントロールについて考えて見ます。 ここで、一つ。 HbA1cは1-2ヶ月の血糖の平均を数値化したものです。 ですから、HbA1cからその人の平均血糖値が推定できます。 それが、、、 平均血糖値(推定)=28.7 × HbA1c −4...

第1415回:見た目は一緒でも中身が違う③

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   では、昨日の続きです。 糖尿病をコントロールする目的の一つは、動脈硬化の進行を抑えることです。 では、どのようにすれば動脈硬化を起こさないか? もっとも動脈硬化を起こしてしまうリスクとなる悪いこととは何か?   「血糖値をとにかく低くすればいい」ということでもないので...

第1414回:見た目は一緒でも中身が違う②

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   昨日のおさらいから。 インスリン注射をして治療中の方の検査結果 HbA1c6.6    空腹時血糖76 食事運動療法で治療中の方の検査結果 HbA1c6.6 空腹時血糖112 お二人とも1-2ヶ月の血糖値の平均を示すHbA1cは6.6でコントロール良好な方です。...

第1413回:見た目は一緒でも中身が違う

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   糖尿病の管理において、有用な採血項目として「HbA1c」があります。 これは、1~2ヶ月の血糖の平均を数値化したものです。 この数値が6.5以上となると、糖尿病の診断を下される可能性があります。 そして、この数字が7以上になると糖尿病の合併症のリスクが増します。 空腹時の血糖値...

第1407回:笑う門には福来る

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   今日は、笑いと糖尿病の関係です。   京都医療センターの先生方が、笑うなどのポジティブな心理的因子が、糖尿病のコントロールの指標となるHbA1cを改善させる可能性があることを発表されています。   研究によると、外来に通院中の222人を対象としたようで、1年間...
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