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第384回:にんにくが味方する?敵になる?

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第384回:にんにくが味方する?敵になる?

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 


にんにく、匂いを除いては嫌いな人は少ないのではないでしょうか?

食事には欠かせない食材ですよね。

 

さて、今日はその「にんにく」がみなさんの味方になるのか?敵になるのか?というお話。

みなさんは、にんにくにどのようなイメージをお持ちでしょうか?

「〇〇のにんにく卵黄」なんていう健康食品があることから、みなさんも健康に良いというイメージをきっと持っていることでしょう。

まあ、ある意味正解です。

 

でも、ちょっと気をつける必要があるのも確かです。

 

確かにこれまでの研究では、、、、

・にんにくを食べるとコレステロールの値がわずかに下がる可能性

・にんにくを食べると血圧がわずかに下がる可能性

・にんにくを食べるといくつかのガンのリスクが低下する可能性

・にんにくを食べると動脈硬化の進行を遅らせる可能性

などが報告されています。

 

でも、これらはあくまでも「可能性」。

 

食事でちょこっと食べる程度でそこまで顕著な効果をにんにくだけで得るというのは無理な話と思われます。

 

であるならば、、、、

にんにくをいっぱい食べればいい。

そうすれば、コレステロールも下がり血圧も下がり、がんにもならず、動脈硬化も進まない?

 

じゃあ、それこそ「〇〇のにんにく卵黄」でも飲んでみるか!

 

でもそんなことで健康を手に入れられるほど人は単純な生き物ではありません。

次回は、健康食品としての「にんにく」のリスクについてです。

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