こんにちは。船橋駅前の内科・循環器（心臓血管）内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 

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では、インフルエンザかな？と思ったらどうしましょう？

 

まず、水分補給、休養、睡眠をしっかりとる。

これは基本中の基本ですね。

 

そして、早めの医療機関受診です。

普通の風邪と違い、インフルエンザには直接的な治療薬があります。

 

薬の服用をインフルエンザが発症してから48時間以内に開始すると、発熱期間は通常1～2日間短縮され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少するのです。

しかし、症状が出てから48時間以降に服用開始した場合、十分な効果は期待できないですから、早めの受診が重要ですね。

 

また、他の人に移す可能性も考えなくてはなりません。

一般的に、発症前日から発症後3～7日間は鼻やのどからウイルスを排出するとされています。

ですから、ウイルスを排出している間は、外出を控えることは大切ですね。

 

みなさんインフルエンザに気をつけましょう！