第407回:食物繊維はやっぱり意識すべきですよ
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
引き続き、、、
先月発表されたアメリカの糖尿病学会からの糖尿病の栄養療法、つまり食事に関するコンセンサスレポートという報告書をみていきます。
昨日の文言の直後には、引き続きこのような文章があります(また英語の拙い和訳です、、、)。
「糖尿病の人および糖尿病のリスクがある人は、少なくとも一般の人々に推奨される量の食物繊維を消費することが推奨される。」
「なるべくなら食物(野菜、豆類、果物、全粒穀物)もしくは栄養補助食品を介して食物繊維の摂取量を増やすと、糖尿病の指標であるHbA1cを適度に下げるのに役立つ。」

これも、今まで当ブログでもいっぱいお話しして来たことですね。
日々の診療で患者さんといっぱいお話しして一緒に頑張ってきた食事の治療が間違いではなかったということが確認できて嬉しい限りです。
そして、もっというなら、、、、
炭水化物を減らすということは、糖質を減らすことと同時に食物繊維が減ってしまうということは忘れてはいけません。
ですから、糖質を制限することを目的とし、知らず知らずのうちに食物繊維まで減ってしまう可能性があるのです。
このことからも分かるように、糖質制限を行うときにはこれまで以上に食物繊維を意識した献立が必要であり、一般の人々に推奨される以上の食物繊維をとることを意識してもいいと思います。
糖質制限における食物繊維の具体的な考え方については、当ブログでもお話しして来ましたのでそちらを参考にしていただけると助かります。
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