そろそろ始まるインフルエンザワクチン
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こんにちは。
船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
インフルエンザのワクチン接種を準備する季節がやってきました。
時には命に関わることもあるインフルエンザですから、しっかり対策は立てたいものです。
そこで予防といえば、
まず頭に浮かぶのが当然ワクチンです。
では、インフルエンザワクチンはどのような効果があるのでしょうか?
インフルエンザワクチンの効果は、通常、接種してから2週間後から始まり、3〜5ヶ月程度続きます。
ということは、いつまでに接種すれば良いか?
通常、インフルエンザが大流行するのは一月下旬あたりであることを考えると、遅くとも12月までにはうちたいところですね。
そして、その効果ですが、実は高齢者においては45%しか発症を予防効果がありません。
意外と少ないですね。
あれ?
では、わざわざ痛い思いして打つ必要ない?
いえいえ、明日はその辺を掘り下げてみます。
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