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第247回:歴史

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第247回:歴史

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 


日本で記録に残る糖尿病の最初の患者は誰だかご存知ですか?

それは、、、

藤原道長

 

この人、歴史でも習いましたね。

高血糖のために喉が渇き、水をたくさん飲んでいたようで、当時「飲水病」と言われていたようです。

 

ちなみに、道長は目も悪くなったようで、これは糖尿病による目の合併症が原因と言われています。

 

ちなみに、、、

明治時代、糖尿病はなんと言われていたでしょう?

歴史を紐解くと、新たな発見もあります。

引き続き明日です。

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