第996回:塩分の多い食事はあなたを感染症に対して弱い存在とするようです
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
今年の年末年始はみなさんいかがでしたか?
保存食が多くなる傾向にあり、塩分が多めになる方も多かったかもしれません。
さて、今日はそんな「塩分の多い食事」に関するお話。
これまで塩分は高血圧や糖尿病をはじめとしたさまざまな生活習慣病に悪影響を及ぼすことをお話してきました。
そして、今日はそんな塩分の多い食事があなたを感染症に対して弱いからだとしてしまうかもしれないというお話です。

これは昨年の3月ごろに発表されたものです、
それによると、、、、
塩分の食事を与えたマウスは、細菌感染に対して弱い個体となってしまったとのこと。
そして、これはグルココルチコイドというホルモンが関連することにより、細菌と戦う白血球である「好中球」と呼ばれるものの機能が低下したものであるということでした。
つまり、塩分の多い食事は細菌感染に対する防御となってくれる白血球の機能が低下してしまうというのです。
もちろんこれはマウスによる実験です。
でもこれが人に当てはまらないという保証はありませんし、実際に人でも同様の報告があるのも事実です。
塩分、、、摂りすぎは避けたいものです。
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