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第16回:唐揚げ

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   今日は、ちょっといつもと趣向を変えて、お料理の話です。   みなさん、唐揚げ好きですか? あまり嫌いな人に出会ったことないですよね。   でも、油で揚げるものは、やはり酸化した油の体への影響も気になりますし、何より片栗粉や小麦粉を使用すると糖質も気になる。...

第15回:食べてないのに太る理由

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   『全然食べてないんだけどなー、でも痩せないし、糖尿も良くならないよ』 よく外来で聞く言葉です。 『そうですか、遺伝もあるかもしれないし、じゃあ薬増やしましょう』 これ、間違った対応です。   患者さんは食べていないと言う。 でも、太ってくるし糖尿も良くならないと言う現実...

第14回:味覚障害

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   年齢とともに味の好みが変化する。 これはみなさん、多くの方が経験することだと思います。 しかし、その中に、大きな問題がある方も。   つまり、味覚障害です。   味覚障害があるために味がよくわからず、そのため塩をたくさんふりかけて結果的に塩分過多に。 &nbs...

第13回:塩分を控える理由は?

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   これまで何度も出て来た塩分。 制限するのはわかったけど、なぜ? この「なぜか?」を理解できると皆さん塩分制限を頑張れています。   皆さん、昔学校で「浸透圧」って習いませんでしたか?   半透膜を真ん中にして、水と塩水を入れてみると、徐々に水が減って塩水が増え...

第12回:心不全を予防するには?

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   前回、心不全は高速道路が渋滞してしまった状態と一緒であることをお話しました。 心臓は料金所であり、血液は車であり、血管は道路であるということでしたね。 詳しくは前回をご覧ください。 これにより、心不全とはどのようなものであるかをご理解いただけたと思います。 そして、今回は、その心...

第11回:心不全って一体なんだ?

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。     心不全で入院したことのある方や日頃から心不全の予防に努めるように医師に言われている方はたくさんいらっしゃると思います。 では、そもそも心不全って何でしょう? 相手を知らなければ戦うことは出来ません。 相手(心不全)を知れば、より効果的に予防ができます。 というわけで...

第10回:連絡先ができました!

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   先日も船橋駅でクリニックの下見に来て頂いている方とお話しができました。 クリニックの連絡先がなく大変困っておられた為、新たに連絡先を作りました。 お問い合わせは、こちらにお願いします。 メールアドレス:info@ichikawa-cl.com 皆様とお会いできることを楽しみに...

第9回:尿酸を下げるために

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   前回、尿酸をコントロールするには、尿酸を体の外へ出しにくくしている生活を改善すれば良いというお話をしました。 しかし、『尿酸の元になるものを食べないに越したことはないでしょ?』、『尿酸を上げてしまう食べ物はなに?』というご指摘やご質問もよくいただきます。 というわけで、尿酸を上げ...

第8回:痛風にならないために

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   前回、食事をとった結果、できる尿酸は多くても全体の30%程度と言われており、残りの70%は自分の体が作り出すということをお知らせしました。 30%を減らすより、残りの70%をコントロールする方が効果的! ですから、体の中で作り過ぎ、溜まった尿酸を体の外へ出しにくくしている生活を改...

第7回:痛風 〜風が吹いても痛い〜

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   痛風と言えば、誰もが知っている生活習慣病です。 原因は尿酸の値の上昇ということはテレビなどでもよく言われており、ご存知の方も多いと思います。 では、尿酸とは私たちにとって完全に悪いものなのでしょうか? 動物の中には、尿酸をさらに別のモノに処理してから体の外に出すものも多くいます。...
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