第1046回:妊娠時に高血圧を指摘されても出産すれば大丈夫?
BLOG

BLOG
こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
それまで何も病気がなかった女性が妊娠中に血圧の上昇や血糖値の異常を指摘されることがあります。
特に妊娠時に血圧が上昇し高血圧を発症してしまうものを「妊娠高血圧症候群」と言います。
妊娠時になってしまうのですから、出産すれば元に戻ると思っている方も多いようです。
確かにそうなる方もいます。
でも、妊娠高血圧症候群と言われた方は、出産後も注意が必要です。
というのも、出産後に高血圧を診断される確率が高いことが分かっています。
そして、最近の研究では、特に出産後半年以内が一番そのリスクが高いということが報告されていました。
まさに「出産すればだいじょうぶでしょ」というのは間違いということですね。
若くして高血圧を放置するのは良くないというブログも以前書きました。
気を付けたいものです。
風邪症状のある方はネットの予約を受け付けておりません。
詳しくは下記の「感染症症状ある方はこちら」をご覧下さい。
初診ネット受付をご希望の方は、必ず以下の注意事項をお読みの上ご利用ください。