「ゆっくり食事をすることが食後高血糖を抑える」の続き
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
昨日の続いです。

ゆっくり食べること大切です。
そして、よく噛むということも大切といわれています。
しかし、、、
実はある研究では、食事で噛む回数を増やすことにより急激な血糖上昇を引き起こすとするものがあります。
よく噛んで食べましょうというのは、昔から言われていることです。
この「よく噛む」ということは、食後高血糖を考えると決してよくないことなのでしょうか?
みなさんも経験したことがあると思いますが、白米をよく噛んでいるとそのうち甘くなってくるということがあると思います。
これは唾液に含まれる消化酵素によりお米に含まれるデンプンがマルトースに分解されることで甘さを感じるのです。
よく噛むことによりデンプンは分解されて腸へ到達しますので、より吸収が早くなるわけです。
しかし、大して噛まないまま、つまりデンプンのまま入っていけば、消化吸収に時間がかかりその分血糖の急峻な上昇は抑えられるというわけです。
では、「みなさん今日から大して噛まないで食事をしましょう」ということが果たして良いことなのでしょうか?
長くなったので明日にしましょう。
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