お腹で何かがどくどくしてます
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こんにちは。
船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
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では、大動脈瘤はどんな症状が出るのでしょうか?
実は、大動脈瘤は、コブがあるというだけですので、基本的には無症状の方が多いです。
ただし、コブがある程度大きくなると、周囲の臓器を圧迫するため、それに応じた症状が出ます。
有名なものとしては、胸部の大動脈瘤においてコブがその近くを通っている声帯の動きをつかさどる反回神経を圧迫し麻痺させることにより声帯の麻痺が起き、声が枯れたようになってしまうものがあります。
また、あまりに胸部の大動脈瘤が大きくなると、肺を圧迫して血痰や息苦しさが出たり、飲み込みが悪くなるということもありますが、ここまで大きくなると破裂が差し迫っている状況と考えられます。
また、腹部の大動脈瘤が大きくなると、痩せている人では自分でそのコブをお腹の上から触ることができるようになり、『お腹が何かドクドクしている』と言ってた来院されるというケースもあります。
ただし、このようなケースは比較的少なく、多くの方は、検診や他の病気の検査などでたまたま見つかったと言って来院されています。
では、大動脈瘤の検査には何があるのでしょうか?
動脈瘤の有無の確認やあるのであればその形態の確認、治療法の選択など全てを行う上で一番有用なのは造影剤を用いたCT検査です。
もちろん、治療後や治療前の経過観察にも威力を発揮します。
これにより、コブの形や位置、大きさを把握して、適切な治療へ結びつけるわけです。
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