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第1185回:頻尿で避けるべき食べ物

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第1185回:頻尿で避けるべき食べ物

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 


今日は、日本予防医療推進協会で一緒に活動している泌尿器医の窪田先生のFBでの投稿を皆さんにご紹介します。

 

窪田先生は、千葉県松戸市五香で泌尿器科、内科、皮膚科のクリニック「くぼたクリニック松戸五香」を開院されており、地元でも非常に人気の先生です。

今日は窪田先生の【夏こそ注意!頻尿で避けるべき食べ物は?】についてです。
頻尿に悩んでいる方はぜひ!
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こんにちは!理事の窪田です🍌
皆さん頻尿で悩んでいませんか?
寒い季節が多いと思いがちな頻尿も実は夏でも多い症状なんです。
最近は冷房の効きすぎでお腹が冷えてしまったり、リモートワークが増えて家にいる機会が多くなると、どうしても何かつまんでしまったり、トイレに行く回数も多くなりがちです。
今回は頻尿で避けるべき食べ物について解説していきます。
【酸味の強い食品は注意!】
酸味の強い食品は膀胱の刺激になります。
具体的には、、、
唐辛子やからし、わさびなどの香辛料
レモン グレープフルーツ 酢の物などです。
夏は辛いものが欲しくなりますが、激辛が好きな方もなるべく頻尿の方は刺激物の摂取は控えてください。
【発酵食品は?】
チーズやヨーグルトなどの発酵食品には チラミンとう成分があり、頻尿になる可能性があります。
しかし個人差もあるので特に気にならない方は継続して大丈夫です。
【塩分多いと頻尿に!】
塩分が多いと喉が渇くため水分摂取も過剰となります。
水分摂取が多いとその分多尿となるので頻尿になってしまいます。
食事は薄味にして水分は飲みすぎないようにしましょう。
具体的には、、、
ベーコンやハムなどの加工食品は塩分が多いです。
漬物なども美味しいでが摂りすぎには注意です。
【水分は減らすと頻尿に??】
よく頻尿の方はおしっこが近いから水分を摂取しないようにしている方がいらっしゃいますがこれは大きな間違いです。
身体の水分量が減少すると尿の成分が濃縮して膀胱の刺激になり頻尿になってしまいます。
水分摂取はメリハリが大事!
日中はしっかり摂取(水分制限などなければ1.5L−2L)
夜間の頻尿が気になる方は寝る2時間前からの水分はコップ1杯くらいにしておきましょう。
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いかがですか?
特に最後の【水分は減らすと頻尿に??】は非常に興味深いものでしたね。
みなさんも参考になされてみてはいかがでしょう?

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