第1430回:焼酎がいいらしい
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
お酒、いいですよね。

血糖値のことのみを考えた場合、焼酎やウィスキーなどのいわゆる「蒸留酒」が糖質を含まない望ましいアルコールということになります。
そして、最近ではその中でも特に焼酎の持つパワーが研究で明らかとなっています。
それは、焼酎の持つ何らかの成分そのものがアルコール全般の持つ血糖への作用に加えて食後の血糖を下げる可能性があるというものです。
ある研究では、食事とともに水、ビール、日本酒、芋焼酎の4種類を摂取した時の食後の血糖値を調べています。
これによると、食事摂取後の血糖値の上昇は、ビールが最も高く、次に水、日本酒となり、芋焼酎が最も低くなったのでした。
ビールや日本酒は糖を含むから当然高くなって当たり前だと思われると思います。
しかし、それ以上に驚きなのは、カロリーゼロかつ糖質ゼロの水よりも焼酎の方が食後の高血糖が抑えられているということなのです。
研究では、未だ特定はされていないものの、芋焼酎に含まれる何らかの成分によりインスリンの体内での感受性(効きやすさ)が良くなることによりスムーズに糖が各組織に取り込まれることが食後の血糖の上昇を抑えている原因であろうとしています。
焼酎、私大好きです。
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