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第397回:痛風になりたくない人は必見です

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第397回:痛風になりたくない人は必見です

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 


痛風になりたい人なんていませんよね。

 

痛風とは、皆さんご存知の足の親指の付け根が痛くなる病気です。

尿酸の値が高い状態が続くと、そのうち結果として関節の中に尿酸塩と言われる「結晶」が析出します。

そして、これが誘因となり関節に炎症を起こし、赤く腫れ上がるのです。

通常、7〜10日程度続き、歩行が困難なほどになります。

 

考えただけでも怖い怖い、、、

だからやっぱり痛風にはなりたくない。

 

であるならば、尿酸の値を下げましょう!

 

というだけなら、どこにでもある話。

そんなつまらないこと(?)でブログ書いても仕方ありません。

 

今回は、その痛風になるリスクを倍以上に増加させる「ある病気」についてのお話。

 

「ある病気」を持っていると痛風になるリスクが倍以上になる!という事実。

これは見逃せません。

つまり、尿酸の値だけでなく、「ある病気」もしっかり治療しないとダメということです。

 

さてその病気はなんでしょう?

明日はそんなお話です。

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