第580回:食後に血圧が下がる 〜食事性低血圧〜
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
起立性低血圧という言葉をご存知でしょうか?
文字通り、立ち上がった(起立)時に血圧が低下してしまうというものです。
高血圧の薬を飲んでいる高齢者などでよく見るものであり、みなさんも一度は聞いたことがあると思います。

そして、、、、
それとは別にもう一つ「あまり有名ではないかもしれない」低血圧があるのです。
それが、「食事性低血圧」。
みなさん聞いたことありますか?
きっと聞いたことない人が多いのではないでしょうか?
食事性ってことは食事と関連していそうですね。
どのような血圧の低下が食事性低血圧と言うのかというと、、、、
❶食後1時間以内に平均の血圧が20mmHg以上下がる
❷食後2時間以内に上の血圧(収縮期血圧)が20mmHg以上下がる
❸食事前に100mmHg以上あった血圧が食後に90mmHg以下になってしまう
これらの一つでも当てはまれば「食事性低血圧」と考えます。
食後にふらつきやめまいを感じたことはありませんか?
食後に家族がぼーっとしているのを気にしたことはありませんか?
それ、もしかしたら食事性低血圧かもしれません。
ではこの食事性低血圧、どのような人がどのようなものを食べると起こりやすいのでしょう?
明日から「食事性低血圧」を掘り下げていきましょう。
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