第597回:桑の葉をいつも食べてるのって最強?
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
先日ふと思いました。
桑の葉には「デオキシノジリマイシン」という物質が豊富に含まれていることは今までもこのブログで何回かお話ししてきました。
そしてそのデオキシノジリマイシンが糖の分解を邪魔してくれる作用、つまり「αグルコシダーゼ阻害作用」持っていることにより糖の分解吸収がゆっくりになり食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれるのでしたね。
当院でも糖尿病の方や食後に血糖値が上がりやすい方に桑の葉から作った青汁が好評です。
さて、そこで何をふと思ったかというと、、、
「じゃあ、桑の葉をいつもいつも食べているやつは最強に違いないよね?」
っていう素朴な疑問。
そして、「そいつを食べれば僕たちは最強に違いない」という説。。。
何言ってんの?って思いました?
でも私、結構本気です。
面白いと思いませんか?
さて、桑の葉をいつもいつも食べているやつといえば誰でしょう?
明日はそんなちょっとおかしなお話です。
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