第605回:閉経後に悪化するのはコレステロールだけではない
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
女性は閉経後にコレステロールの異常をきたすことが多いということは以前もこのブログでお話ししたことがあります。
閉経後にコレステロールが上がるという事実は、ご存知の方も多いです。
でも実は、閉経後に悪化するのはコレステロールだけではないのです。
では、閉経後に注意するコレステロール以外のものとはなんでしょう?
それは、、、

「血圧」
実は、女性は閉経後に血圧が急激に上昇するのです。
男性の場合、年齢とともに比例して順調に高血圧の人の割合が上がっていきます。
しかし、女性は30代まではかなり少ないものの、40代以降急激にその割合が上がり、70代以降に男性とほぼ同じ割合となるのです。
これは、閉経により女性ホルモンであるエストロゲンが減少することにより、代わりに男性ホルモンの割合が相対的に増えることや血圧をコントロールしているホルモン系が活性化してしまうことなどが考えられています。
ですから、女性は40歳以降は血圧に要注意です。
しかも、「若い時に〇〇だった人は要注意!」というものがあります。
さて、それはなんでしょう?
明日はそんなお話です。
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