第680回:ココアがある病気の改善につながる可能性
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
ココアは誰もが知っている飲み物ですね。
でも、最近いつ飲んだか覚えていますか?
先日、「マツコの知らない世界」というテレビ番組でココアはコーヒーの足元にも及ばないほど消費量が少ないということが紹介されていました。
コーヒーの一世帯あたりの支出額は年間6000円以上だそうですが、ココアは400円程度。。。
なんと10分の一以下です。
ちなみにココアの消費量が一番多い都道府県はどこでしょう?
答えは。。。
「沖縄」
なんだかイメージと違いますね。
少し話が逸れました、すいません。
それにしても確かにココア飲みませんよね、、、大人になってから特に。
でもそんなココアにも良い効果を私たちにもたらすという報告が最近出ているのです。
その鍵は「カカオポリフェノール」
カカオポリフェノールが血流を改善することにより「ある病気」の症状を改善してくれるというもの。
この話を聞けば、時々ココアも悪くないか、、、と思いますよ。
もちろん糖質量には注意が必要ですが。
明日はそんなお話です。
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