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第859回:伊達マスク

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第859回:伊達マスク

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 


新型コロナウイルス感染症は私たちの生活を大きく変えています。

そしてその中の一つに「マスクの着用」があります。

 

一時はマスク不足になるほどすべての人が今でもマスクを必需品としています。

最近では「アベノマスク」なんて言葉も生まれましたね。

 

さてそのマスク、、、、

アベノマスク以外にも以前から「伊達マスク」という言葉が存在することをご存じでしょうか?

 

伊達メガネという言葉がありますね。

それと一緒です、、、「伊達マスク」。

 

つまり、「本来の衛生上の理由とは異なる目的でマスクを着用すること」。

その伊達マスクについてそれを着ける理由を5年ほど前に筑波大学の先生方が研究をされていました。

 

それによると、、、、

女性の場合は、スッピンで出かけるときに顔を隠す目的や目元のみ化粧をして後はマスクで隠す目的(いわゆる目元美人というそうです)、小顔効果を期待してマスクを着用するなどの目的があったようです。

 

つまりマスクをしているほうが美人さんに見えるという「マスク美人」ってやつですね。

 

でも本当にマスク美人ってあるのでしょうか?

そこで調べたところ面白い研究が数年前にあったのを見つけました。

ステイホームの夏休みだからこそこのような面白情報探し当ててます。

明日はそんなお話です。

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