こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
日本で記録に残る糖尿病の最初の患者は誰だかご存知ですか?
それは、、、
「藤原道長」
この人、歴史でも習いましたね。
高血糖のために喉が渇き、水をたくさん飲んでいたようで、当時「飲水病」と言われていたようです。
ちなみに、道長は目も悪くなったようで、これは糖尿病による目の合併症が原因と言われています。
ちなみに、、、
明治時代、糖尿病はなんと言われていたでしょう?
歴史を紐解くと、新たな発見もあります。
引き続き明日です。