第863回:休日こそ体を動かすべきだそうです~脱メタボ~
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
「メタボ」という言葉はもう皆さん誰もが知るものとなっています。
検診でもメタボリックシンドロームの有無を評価されることが多いですよね。
特に世の中の中年おじさん(私も含めて、、、)はメタボに気を付けなくてはなりません。
仕事でなるべく立っているようにするとか、仕事中に階段を使うようにするとか、、、頑張っている人も多いでしょう。
でもおなかポッコリがなかなか治らないと悩んでいる方も多いことでしょう。
そして、、、
「毎日忙しい日々を過ごしているのだから、休日ぐらいはゆっくり休みたい。」
わかります、その気持ち。
でも「メタボを避けるには休日こそ座っている時間を短くするべきかもしれない」という報告が最近出ているのです。
中年の皆さん、、、今からでも遅くありません。
明日はそのお話をしてみます。
ちなみに中年っていくつからいくつか出なのでしょう?
はっきりとした定義はないようですが、一般的に45歳から55歳ぐらいともいわれているようです。
45歳前は壮年、55歳から先は熟年ということになるのでしょうか?
熟年と中年はかぶっている時期も多いようですからはっきりと分けられませんが、、、、
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