歩きスマホ
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
街中を歩いていると多いですよね、、、「歩きスマホ」。

自分もやってしまうこともあります。
でもやっぱり危ないです。
先日こんな論文を読みました。
「歩きスマホが歩行に及ぼす影響について」
京都の大学の先生方の研究です。
今回は医学とはあまり関係ありませんが、面白かったので。
内容としては、歩きスマホをする場合と通常の歩行で、その歩行における各種パラメーターを比較検討しています。
そのパラメーターとは、「歩行速度,歩幅,重複歩長,立脚時間,両脚支持時間,歩隔,足角」のことのようです。
なんだか私なんかの素人にはわかりにくいですが、
要するに、、、、

そして、立脚時間とは、足が地面に接地している時間の事のようです。
また、両脚支持時間とは、両方の足が地面に同時に接している時間の事のようです。
さて、歩きスマホでどのように変化したのでしょう?
結果です。
歩きスマホにより、なんと、歩行速度は毎秒24cmも減速し、歩幅は7.7cmも減少、重複歩調も15cmも減少していたのです。また歩隔についても1cmほど幅が広がっていました。さらに立脚時間も両脚支持時間も明らかに延長していました。
ということは、歩きスマホにより、人は無意識のうちに、ゆっくり歩き(内容に見入っていることもあるとは思いますが、、、)、歩幅を小さくして、足をやや広げて歩くことをしており、安定性を第一にしているのがわかりますね。
安全性を第一にすべきところを、無意識に安定性を第一に歩いています。
確かに、スマホを持って見ながら歩くと、少なくとも一本の腕はバランスを取るために使う事ができないですからね。
これなら、さっさと歩いてそのあと座ってゆっくりスマホを見た方が安全も安定も確保できますね。
周りの人や物にぶつかる危険性までおかして「歩きスマホ」をする理由がないと思いました。
これから気をつけていきます。
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