第1003回:コレステロールの新たな治療
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こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。
悪玉コレステロールが高い人に対して、現在の医療ではもっぱら「スタチン」と呼ばれる薬が用いられます。
多くの方が、この薬により治療目標を達成することができます。
つまり、目標とするところまでこの薬で悪玉コレステロールを下げることができるわけです。

現在スタチンは複数の薬が使用可能です。
そして、多くの方はこれらの薬で問題なく治療できます。
でも、中にはそれが難しい方もいるのです。
例えば「家族性高コレステロール血症」のかた。
遺伝子の影響でコレステロールがものすごく高いのです。
スタチンだけでは目標まで下げることができない方もいます。
そして、「スタチン不耐性」のかた。
不耐性とはその薬を副作用等でしっかり飲むことができないということ。
スタチンの有名な副作用である筋肉の痛み等が出てしまい必要量を飲めず、その結果コレステロールが十分下がらないでいるのです。
このような方に、最近注射によるコレステロールの薬が出てきています。
「レパーサ」という名前です。
これは注射と言っても自宅で自分で行うことができます。
もちろん保険も効きます。
当院では、この薬を導入することができます。
すでに当院で導入している方もいます。
悪玉コレステロールを下げることができず悩んでいる人は一度かかりつけの先生に相談してみるのも良いかもしれません。
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