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第1192回:自律神経と呼吸

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第1192回:自律神経と呼吸

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 


今日は、日本予防医療推進協会で一緒に活動している鍼灸師の野崎先生のFBでの投稿を皆さんにご紹介します。

 

野崎先生は、千葉県流山市で「のざき鍼灸治療院」をなされており、地元でも非常に人気の先生です。

(HPはこちら

 

今回は、野崎先生の「自律神経と呼吸」に関するお話を皆様にご紹介。

興味深いお話ですよ。

ではぞうぞ!

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【自律神経と呼吸】
自律神経と切っても切れないものとして呼吸があります。
呼吸が深い、浅いというのは自律神経に関するバロメーターとなります。
一日に2万回前後もおこなっている呼吸は無意識におこなっている分意識することはありません。
しかし呼吸が浅いと交感神経が優位になります。
現代社会においてはほとんどの方が呼吸が浅くなっています。
あおむけになった時に肋骨がきちんと上下しているか確認してみてください。
自分でわからなければ誰かに見てもらうのもいいですよ。
動いてない方は横隔膜の動きが足りていません。
そうすると色々と体の不具合にもつながります。
簡単にチェックできますのでご自身でチェックしてみては?
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普段から無意識に行う呼吸も見方によってはいろいろなことを教えてくれるようです。

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