こんにちは。船橋駅前の内科・循環器（心臓血管）内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 

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食品を買う時、栄養成分表を確認していますか？

 

例えば、コンビニ。

お昼ご飯を選ぶ時に、裏に書いてある栄養成分表を確認するということはあなたの体を守るかもしれないのです。

 

というのも、アメリカにて以前ある研究報告がありました。

この報告は、食品に「加糖」つまり「糖が入っている」という表示を義務付けた場合の効果を予測しています。

 

糖が入っていることを表示することを義務付けた場合、今後30年間でどれくらい病気が減るか想像できますか？

 

表示義務で有名なものとしては、「トランス脂肪酸」があります。

これは日本ではなくアメリカにおけるお話ですが、やはり体に悪いということがわかると表示義務の必要性が出てくるということでしょう。

今後、糖は「とりすぎれば毒である」という
ことが認知される世の中になるべきです。

 

さて、明日は「糖が入っていることを表示すること」を義務付けた場合、未来はどうなるか？

アメリカにおける予測ではありますが、驚くべき数字とともにお伝えします。