こんにちは。船橋駅前の内科・循環器（心臓血管）内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 

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あなたが口に入れるものは、それがどのようなものであるかを知る必要がある。

なぜなら、あなたの体はあなたが食べた物でできているのだから、、、、

 

なんだか昔の格言のような文章で始まりましたが、まさに「その通り！」と思いませんか？

 

ですから、昨日お伝えした「糖が入っているということを表示すること」により未来の病気を防げる可能性があるのでしょう。

 

実際にアメリカで報告されたデータによると、、、、

「糖が入っていることを表示すること」を義務化することにより、今後30年で心臓病や血管による病気が35万人以上減少し、糖尿病が60万人近く予防できるというものでした。

 

これは驚くべき数字です。

医療費削減にも結びつきます。

 

良いことだらけです。

 

ですから、今私たちができることは、栄養成分表を理解し確認するということ。

これにより私たちは私たちの体を自分で守るということができます。

 

しかも、この表示を義務化するということはさらに食品を提供する企業にも「ある影響」を及ぼすと考えられています。

明日はそのお話です。