第1517回:院長ブログ:健康診断で「尿酸値が高い」と言われた方へ
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✅ 尿酸値とは?
✅ 痛風との関係
✅ 無症状でも注意が必要な理由
✅ 今日からできる尿酸値対策
健康診断で
「尿酸値が高いですね。」
と言われても、
「足が痛くないから大丈夫。」
と思われる方は少なくありません。
しかし、尿酸値が高い状態(高尿酸血症)は、痛風発作がなくても放置してよいとは限りません。
尿酸は、体内でプリン体が分解されることで作られる老廃物です。
通常は腎臓から尿として排泄されますが、
ことで血液中の尿酸値が高くなります。
【図1:尿酸が増える仕組み】
尿酸値が高い状態が続くと、
などの原因になることがあります。
また、高尿酸血症は肥満、高血圧、脂質異常症、糖尿病と一緒にみられることも多く、生活習慣の見直しが大切です。
薬が必要かどうかは、
などを総合的に判断します。
まずは食事や飲酒習慣、体重管理など生活習慣の改善から始める方も多くいらっしゃいます。
【図2:高尿酸血症から起こりうる病気】
無理なく続けられることから始めることが大切です。
✅ 尿酸値が高くても症状がないことは珍しくありません。
✅ 放置すると痛風や尿路結石、腎臓病につながることがあります。
✅ 治療が必要かどうかは総合的に判断します。
✅ 生活習慣の改善が基本になります。
健康診断で尿酸値が高いと言われた方は、症状がなくても一度ご相談ください。
現在の状態を確認し、生活習慣の改善でよいのか、薬が必要なのかを分かりやすくご説明いたします。
「痛風になってから受診する」のではなく、「痛風になる前に対策する」ことが大切です。
健康診断の結果をきっかけに、ご自身の生活習慣を見直してみましょう。
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