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第1557回:院長ブログ:血圧は毎日測る必要がある? ~正しい記録の残し方~

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第1557回:院長ブログ:血圧は毎日測る必要がある? ~正しい記録の残し方~

この記事でわかること

✅ 家庭血圧は毎日測るべき?

✅ 正しい測定回数

✅ 記録のポイント

✅ 医療機関へ持参する理由


血圧は毎日測る必要がある?

家庭血圧は、毎日同じ条件で測定することが大切です。

血圧は気温や睡眠、ストレス、運動などの影響を受けるため、1回だけの測定では正確な傾向はわかりません。

毎日の測定を続けることで、ご自身の普段の血圧を把握しやすくなります。


いつ測ればいい?

日本高血圧学会では、家庭血圧は次のタイミングで測定することが推奨されています。

  • 起床後1時間以内
  • 排尿後
  • 朝食前
  • 服薬前(降圧薬を服用している場合)

  • 就寝前

できるだけ毎日、同じ条件で測定しましょう。

【図1:家庭血圧の測定タイミング】


記録することが大切

測定したら、その日の血圧を記録しましょう。

血圧手帳やスマートフォンのアプリを利用すると、変化がわかりやすくなります。

受診時に記録を持参していただくことで、治療方針をより適切に判断できます。


数字だけに一喜一憂しない

血圧は毎日変動します。

1回だけ高かった、低かったという数字だけで判断する必要はありません。

大切なのは、継続して測定し、平均的な値や変化の傾向を見ることです。

【図2:血圧記録の活かし方】


こんな方はご相談ください

  • 家庭血圧が高い日が続く
  • 血圧の変動が大きい
  • 降圧薬を飲んでいる
  • 健診で血圧が高かった
  • 血圧の測り方に不安がある

まとめ

✅ 家庭血圧は毎日測ることがおすすめ

✅ 朝と夜、同じ条件で測る

✅ 記録を続けることが大切

✅ 受診時に血圧記録を持参する


当院からのメッセージ

家庭血圧の記録は、診察室での血圧以上に大切な情報になることがあります。

毎日の記録が、より良い血圧管理につながります。


院長のワンポイントアドバイス

「良い記録」よりも「続けた記録」の方が価値があります。

毎日完璧に測れなくても構いません。できる範囲で続けることが、長期的な健康につながります。


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