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第263回:スギとダニ退治で注意すること

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第263回:スギとダニ退治で注意すること

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。

 


年またぎで「スギ花粉症とダニアレルギーに対する舌下免疫療法」です。

 

今日は、治療に伴う不具合、、、つまりお薬の副作用の話です。

 

スギ退治とダニ退治にもいいことばかりではありません。

どんなお薬にも副作用というものがあるのは否めません。

 

そして、特にこのアレルギー治療において、重大な副作用として、非常に非常に稀ではありますが、アナフィラキシーショックというものを考えておかなくてはなりません。

これは、薬に対する急性の過敏反応です。

多くの場合、内服後30分以内に息苦しさや血圧低下などのショック、蕁麻疹などの皮膚の症状などが現れます。

ですから、先日もお話しした様に初めて内服するときは医療機関内で行う必要があります。

当院ではこの場合に備えた緊急薬品も常備し対応しております。

しかし、これまでの様々なデータを見ても非常に非常に稀ではあります。

 

 

そのほかの副作用としては、以下のものがあります。

 

  • 主な副作用
  • 口の中の浮腫(むくみ)、腫れ、かゆみ、不快感
  • 唇の腫れ
  • 喉の違和感や不快感
  • 耳のかゆみ

 

これらについては、アレルギーに対応した薬で対処可能な場合もあります。

 

さらに、治療中の日常生活での注意点も。

舌下免疫療法を行なっている間も、スギ花粉やダニをこれまで通り回避することは必要です。

例えば、常にスギ花粉情報に注意し、外出時のマスクやメガネ、窓の戸締り、洗濯物を外に干さないなどの基本的な花粉症対策は重要です。

ダニに関しても同様に、室内や寝具の掃除などをこれまで通り心がけることを忘れてはいけません。

 

さて、、、そろそろ正月太りも気にしていきましょう。

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