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第1528回:院長ブログ:熱中症かな?病院へ行く目安は?

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第1528回:院長ブログ:熱中症かな?病院へ行く目安は?

この記事でわかること

✅ 熱中症の重症度

✅ 自宅で様子を見てもよい症状

✅ 病院へ行く目安

✅ 救急車を呼ぶべき症状


熱中症かな?病院へ行く目安は?

~救急車を呼ぶべき症状とは~

暑い日に、

「少しフラフラする」

「頭が痛い」

「吐き気がする」

こんな症状が出ると、「病院へ行った方がいいのかな?」と迷う方も多いでしょう。

熱中症は早めの対応が重要です。症状に応じて適切に行動しましょう。


軽い症状ならまず応急処置

次のような症状で、

  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 筋肉のけいれん
  • 大量の汗

があり、意識がはっきりしていて水分が飲める場合は、

まず

  • 涼しい場所へ移動
  • 衣服をゆるめる
  • 水分・塩分補給
  • 首・脇・足の付け根を冷やす

を行います。

【図1:熱中症の応急処置】


病院を受診した方がよい症状

次のような場合は医療機関への受診をおすすめします。

  • 頭痛が続く
  • 吐き気・嘔吐
  • 強い倦怠感
  • 水分を飲んでも改善しない
  • 数時間たっても症状が続く

無理をして仕事や運動を続けることは避けましょう。


すぐに119番通報が必要な症状

次のような症状がある場合は、ためらわず救急車を呼びましょう。

  • 意識がない
  • 呼びかけへの反応がおかしい
  • 自力で水分が飲めない
  • けいれんがある
  • 真っすぐ歩けない
  • 高体温でぐったりしている

これらは重症の熱中症の可能性があります。

【図2:受診?救急車?判断フローチャート】


ポイントまとめ

✅ 軽症なら応急処置を開始

✅ 改善しなければ受診

✅ 意識障害・けいれんは119番

✅ 無理せず早めに対応


当院からのメッセージ

熱中症は「少し様子を見よう」と思っている間に悪化することがあります。

迷ったときは無理をせず、医療機関へご相談ください。


院長のワンポイントアドバイス

高齢者や小さなお子さんは、自分で症状をうまく伝えられないことがあります。

ご家族が「いつもと違う」と感じたら、早めの受診をおすすめします。


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