【図2:動脈硬化を進める主な危険因子】
動脈硬化は改善できる?
一度進んだ動脈硬化を完全に元へ戻すことは簡単ではありません。
しかし、
- 血圧を適切に管理する
- LDLコレステロールを下げる
- 血糖値をコントロールする
- 禁煙する
- 適度な運動を続ける
- バランスの良い食事を心がける
ことで、進行を抑え、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを減らすことが期待できます。
病院ではどんな検査をするの?
動脈硬化のリスクを評価するために、
- 血圧測定
- 血液検査
- 心電図
- 心エコー検査
- 必要に応じて頸動脈超音波検査やABI(足関節上腕血圧比)検査
などを行います。
年齢や持病、症状に応じて、必要な検査をご提案します。
当院の考え方
動脈硬化は、自覚症状がないまま進行することが多い病気です。
だからこそ、健康診断や定期的な検査で危険因子を早めに見つけ、適切に管理することが大切です。
当院では、高血圧・脂質異常症・糖尿病などを総合的に診療し、動脈硬化の予防と心血管疾患の早期発見に努めています。
まとめ
✅ 動脈硬化は血管が硬く狭くなる病気
✅ 心筋梗塞や脳梗塞など重大な病気の原因となる
✅ 高血圧・脂質異常症・糖尿病・喫煙などが危険因子
✅ 生活習慣の改善と適切な治療が進行予防につながる
当院からのメッセージ
動脈硬化は「症状がないから安心」ではありません。
健康診断で生活習慣病を指摘された方は、将来の心臓や血管を守るためにも、一度ご相談ください。
院長のワンポイントアドバイス
動脈硬化は数年ではなく、何十年もかけて進行する病気です。
毎日の血圧管理、禁煙、適度な運動、食生活の見直しといった小さな積み重ねが、将来の心筋梗塞や脳梗塞の予防につながります。
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