第1529回:院長ブログ:スポーツ・屋外作業で熱中症を防ぐには?
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✅ スポーツ・屋外作業で熱中症が起こりやすい理由
✅ 効果的な予防法
✅ 水分・塩分補給のポイント
✅ 異変を感じたときの対応
炎天下でのスポーツや屋外作業では、短時間でも熱中症になることがあります。
特に梅雨明け直後や急に暑くなった日は、体が暑さに慣れていないため注意が必要です。
熱中症は、正しい知識と準備で予防できる病気です。
熱中症対策は、運動や作業を始める前から始まっています。
体調が悪い日は無理をしないことも大切です。
【図1:運動・作業前にチェックしたいポイント】
大量に汗をかくと、水分だけでなく塩分も失われます。
長時間の運動や屋外作業では、水だけでなくスポーツドリンクや経口補水液などを状況に応じて活用することも有効です。
※糖分や塩分の摂取制限がある方は、医師の指示に従ってください。
次のような工夫も大切です。
暑さ指数(WBGT)が高い日は、活動内容の見直しも検討しましょう。
【図2:熱中症を防ぐ行動チェック】
「少し我慢すれば大丈夫」
この考えが最も危険です。
めまいや頭痛、吐き気、強い疲労感を感じたら、すぐに活動を中止し、涼しい場所で休みましょう。
✅ 開始前から水分補給
✅ 十分な睡眠と朝食
✅ こまめな休憩
✅ 帽子・日陰・冷却グッズを活用
✅ 体調不良時は無理をしない
熱中症は「頑張り過ぎ」が原因になることも少なくありません。
スポーツや仕事を安全に続けるためにも、無理をせず体調を最優先に行動しましょう。
「まだ若いから大丈夫」「毎年やっているから大丈夫」という油断は禁物です。
その日の気温や湿度、体調によって熱中症のリスクは大きく変わります。
**~室内でも安心できません~
高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくく、室内でも熱中症になることがあります。次回は、その理由と予防法について分かりやすく解説します。