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第1558回:院長ブログ:血圧計は手首式でもいい? ~上腕式との違いと正しい選び方~

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第1558回:院長ブログ:血圧計は手首式でもいい? ~上腕式との違いと正しい選び方~

この記事でわかること

✅ 上腕式と手首式の違い

✅ おすすめはどちら?

✅ 正しく測るポイント

✅ 血圧計を選ぶコツ


血圧計は手首式でもいい?

家庭で血圧を測るために血圧計を購入するとき、

「手首式の方が手軽そう」

と思われる方も多いでしょう。

しかし、一般的には上腕式血圧計が推奨されています。

その理由は、上腕式の方が心臓の高さで測定しやすく、測定姿勢による影響を受けにくいためです。


上腕式と手首式の違い

上腕式

  • 精度が高い
  • 測定姿勢の影響が少ない
  • 医療機関でも広く使用

手首式

  • 持ち運びしやすい
  • 装着が簡単
  • 手首の位置によって測定値が変わりやすい

【図1:上腕式と手首式の違い】


正しく測ることが大切

どちらの血圧計でも、測定姿勢が大切です。

  • 椅子に座る
  • 足を組まない
  • 1〜2分安静にする
  • カフ(または手首)を心臓の高さに保つ
  • 会話をしない

正しい方法で測ることで、より信頼できる血圧が得られます。


血圧計を選ぶポイント

血圧計を選ぶ際には、

  • 上腕式を第一選択にする
  • カフのサイズが腕に合っている
  • 操作が簡単
  • 記録機能がある
  • 医療機器認証を受けた製品を選ぶ

ことがおすすめです。

【図2:血圧計の選び方】


こんな方はご相談ください

  • 初めて血圧計を購入する
  • 手首式で正しく測れているか不安
  • 血圧の変動が大きい
  • 高血圧で治療中
  • 家庭血圧を始めたい

まとめ

✅ 家庭血圧には上腕式がおすすめ

✅ 手首式は測定姿勢に注意

✅ 正しい姿勢で測定する

✅ 継続して測定・記録することが大切


当院からのメッセージ

家庭血圧は、高血圧の診療に欠かせない大切な情報です。

血圧計選びや測り方で迷うことがあれば、お気軽にご相談ください。


院長のワンポイントアドバイス

血圧計は「高価なもの」よりも、毎日使いやすく、正しく測れるものを選ぶことが大切です。

購入後も、年に一度程度は医療機関へ持参し、ご自身の測定値と診察室の血圧を比較すると安心です。


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