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コンピューター vs. 人間

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   毎日壮絶な戦いが繰り広げられています。。。 ただそれだけです。   電子カルテは大変です。 でもみんな頑張ってくれてます。 ...

エキナセア

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   インフルエンザはもうひと段落といった感じですね。   しかし、風邪やインフルエンザなどの感染症に聞くという触れ込みでよく見るのが エキナセア です。   北米に自生する野草ですね。 風邪の時期になると、よく聞かれ、いまでは、ドラックストアなんかでも購入可能です...

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   前回、コンドロイチンとグルコサミンの注意点をお伝えしました。   外来でこの話をした時に、以前、このようなご質問がありました。   では、 『サメ軟骨はどうなんだ?』 とのこと。   確かに、 サメ軟骨は、コンドロイチンを豊富に含み、それが体内で代...

ぐるぐるぐるぐる♪

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   最近は、サプリメントを積極的に生活に取り込んでいる方も多いです。   そして、 サプリメントの中でも、日本人に最も馴染みのあるもの。   それは、 コンドロイチン と グルコサミン ではないでしょうか。   外来でも これ飲んでいい? との質問をよ...

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   閉塞性動脈硬化症、では治療しましょう。 治療は、薬物治療と運動療法、そして血行再建術と言われる手術があります。 薬物治療 薬物療法では、足への血流を増やし症状を軽減する薬が用いられます。 シロスタゾールやベラプロストと呼ばれる薬を用いることが多いです。 もちろん、動脈硬化によ...

まず脈。

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   では、閉塞性動脈硬化症を疑う時の検査とは? その前に一つやることが、、、   足の血管の動脈硬化ですから、当然足の脈が触れにくくなるわけです。 ですから、その方の足の脈の拍動の強さを確認します。   その時点で全く脈が触れなければほぼ確定。 そうでなくても、...

足痛い

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   みなさん、足が痛かったら何処に行きますか? 大体の方は整形外科ですね。   それはそれで正解です。   でも、足は骨と筋肉と神経に加えてもう一つの大事なものがあります。   それが血管です。   そして、足の血管が原因の病気があります。 ...

みんなのために

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   クリニックには、毎日たくさんの方がいらっしゃいます。 そして、その中には風邪をひいている、重い心臓病がある、ご高齢であるなど様々な方がいます。   『病院に行って風邪をもらった』 そんな話をよく聞きます。   そこで、、、 ここに集うみんなの健康を少しでも危...

弁と仲良く。

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   弁膜症の方が気をつけるべきことはなんでしょう? 弁膜症は、症状もなく進行することも多く、定期的な心臓エコー検査によるチェックは欠かせません。 もちろん、手術後も半年から一年に一回の心臓エコー検査にて弁に異常がないかを必ず確認する必要があります。 そして、機械弁が植え込まれている方...

カーボンとウシとブタ

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   『では弁膜症の治療はどうするの?』 そうです、治す方法もご紹介。   まず、重症度がそれほどでもなく、症状も内容であれば経過観察となります。 そして、程度にもよりますが、半年から一年に一回の心臓エコー検査を行い、進行していないかを見るべきと考えられます。  ...

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