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第1550回:院長ブログ:塩分は1日何gまで?

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第1550回:院長ブログ:塩分は1日何gまで?

この記事でわかること

✅ 1日の塩分目標量

✅ なぜ減塩が必要なのか

✅ 今日からできる減塩方法

✅ 減塩を続けるコツ


塩分は1日何gまで?

日本人は、知らないうちに塩分を摂り過ぎていることが少なくありません。

塩分を摂り過ぎると、体内に水分がたまりやすくなり、血圧が上昇しやすくなります。

高血圧だけでなく、脳卒中や心臓病、腎臓病のリスクを高める原因にもなります。


1日の塩分目標量

日本高血圧学会では、高血圧の予防・治療のために

食塩摂取量は1日6g未満

を目標とすることが推奨されています。

また、日本人の平均摂取量はこれより多く、減塩を意識することが大切です。

【図1:1日の塩分目標量】


塩分が多い食品

塩分は調味料だけではありません。

次のような食品にも多く含まれています。

  • ラーメンやうどんの汁
  • 漬物
  • 梅干し
  • ハム・ソーセージ
  • 加工食品
  • インスタント食品

特に汁を飲み干すことは、塩分摂取量を大きく増やす原因になります。


今日からできる減塩のコツ

  • 麺類の汁は残す
  • しょうゆやソースは「かける」より「つける」
  • 香辛料やレモン、酢を活用する
  • 加工食品を食べ過ぎない
  • 栄養成分表示を確認する

【図2:減塩のコツ】


無理なく続けることが大切

急に味を薄くすると物足りなく感じることがあります。

少しずつ減塩を続けることで味覚も慣れ、無理なく継続しやすくなります。


こんな方はご相談ください

  • 血圧が高い
  • 家族に高血圧が多い
  • 腎臓病と言われたことがある
  • むくみやすい
  • 健診で血圧が高かった

まとめ

✅ 高血圧では食塩は1日6g未満が目標

✅ 加工食品や汁物にも塩分が多い

✅ 調味料を工夫するだけでも減塩できる

✅ 続けられる方法を見つけることが大切


当院からのメッセージ

減塩は薬と並んで、高血圧治療の基本です。

「何から始めればよいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。


院長のワンポイントアドバイス

減塩というと「しょうゆを減らす」ことだけをイメージされる方が多いですが、実際には加工食品や外食に多くの塩分が含まれています。

まずは「汁を残す」「栄養成分表示を見る」ことから始めるだけでも、大きな一歩になります。


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