第1542回:院長ブログ:健康診断で「LDLコレステロールが高い」と言われたら? ~遺伝も関係します。だからこそ一度ご相談ください~
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✅ LDLコレステロールとは
✅ 高くなる原因
✅ 遺伝との関係
✅ 治療が必要な場合
健康診断で
「LDLコレステロールが高いですね」
と言われても、
「揚げ物はあまり食べないのに…」
という方は少なくありません。
実はLDLコレステロールは食事だけでは決まりません。
肝臓で作られるコレステロールが多く、体質(遺伝)の影響を強く受けることが知られています。
LDLコレステロールは、全身へコレステロールを運ぶ大切な役割があります。
しかし、多すぎる状態が続くと血管の壁にたまり、動脈硬化の原因になります。
【図1:LDLコレステロールが高くなる原因】
LDLコレステロールが高くなる原因には、
があります。
もともと遺伝的に高くなりやすい方では、体重が増えることでさらに高くなることがあります。
そのため、「食事だけ」を見直せば十分とは限りません。
LDLコレステロールが高い状態が続くと、
などのリスクが高くなります。
自覚症状がないまま進行することが多いため、健診で指摘されたら一度確認することが大切です。
【図2:健診でLDLコレステロールが高いと言われたら】
それでも十分改善しない場合は、薬による治療を検討します。
次のような方は、一度内科クリニックで相談しましょう。
必要に応じて追加検査や治療をご提案します。
✅ LDLは遺伝の影響を受けやすい
✅ 肥満や生活習慣でさらに高くなることがある
✅ 放置すると動脈硬化が進みやすい
✅ 自己判断せず相談しましょう
LDLコレステロールは、「食べ過ぎだから高い」とは限りません。
体質や生活習慣を総合的に評価し、一人ひとりに合った改善方法をご提案します。
「痩せているのにLDLが高い」方は珍しくありません。
一方で、体重が増えるとさらに数値が悪化することがあります。
「遺伝だから仕方ない」「食事だけが原因」と決めつけず、一緒に改善方法を考えていきましょう。
**~痛風になる前にできること~