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第1609回:院長ブログ:お酒と糖質制限 ~ビール・日本酒・ワイン・焼酎・ウイスキー、何を選べばよい?~

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第1609回:院長ブログ:お酒と糖質制限 ~ビール・日本酒・ワイン・焼酎・ウイスキー、何を選べばよい?~

この記事でわかること

✅ お酒と糖質の関係

✅ 選びやすいお酒

✅ 注意したいお酒

✅ 飲み方のポイント


糖質制限中はお酒をやめるべき?

必ずしもそうではありません。

重要なのは、

「アルコール」と「糖質」は同じではない

ということです。

アルコール飲料には糖質が多いものと少ないものがあります。

また、糖質が少ないお酒でも、飲み過ぎれば健康への悪影響が生じるため、適量を心がけることが大切です。


糖質が比較的少ないお酒

一般的には、

  • 焼酎
  • ウイスキー
  • ジン
  • ウォッカ
  • 糖質ゼロ・糖質オフをうたった一部の商品

などは糖質が比較的少ないとされています。

一方で、割り材に甘いジュースや加糖飲料を使うと、糖質量は増えてしまいます。


糖質が多くなりやすいお酒

糖質が多めのものとしては、

  • ビール
  • 日本酒
  • 甘口ワイン
  • 梅酒
  • リキュール
  • カクテル
  • サワー(加糖タイプ)

などがあります。

ただし、「絶対に飲んではいけない」ということではありません。

頻度や量を調整することが大切です。

 

 

 

 

 

 

【図1:糖質制限中に選びたいお酒・控えたいお酒】


おつまみ選びも重要です

お酒よりも、

一緒に食べるものの方が糖質量に影響することも少なくありません。

おすすめ

  • 刺身
  • 焼き鳥(塩)
  • 枝豆
  • 冷奴
  • チーズ
  • ナッツ

控えたいもの

  • ポテトフライ
  • ピザ
  • ラーメン
  • チャーハン
  • 甘いデザート

飲み方のポイント

  • 空腹で飲まない
  • 水も一緒に飲む
  • ゆっくり飲む
  • 飲み過ぎない
  • 翌日の食事で調整する

 

 

 

 

 

 

【図2:糖質制限中のお酒との付き合い方】


当院の考え方

当院では、

糖質制限中でも、

「人生の楽しみ」まで取り上げる必要はない

と考えています。

大切なのは、

何を飲むかだけでなく、

どれくらい飲むか、

何と一緒に食べるか、

そして翌日どう調整するかです。


まとめ

✅ お酒=糖質ではない

✅ 蒸留酒は糖質が比較的少ない

✅ ビールや甘いお酒は飲み過ぎに注意

✅ おつまみ選びも大切

✅ 適量を守ることが何より重要


当院からのメッセージ

糖質制限は、お酒を完全に禁止する食事法ではありません。

健康状態や服用中のお薬も考慮しながら、自分に合った飲み方を見つけましょう。

※糖尿病の治療薬やインスリンを使用している方、肝疾患や膵疾患のある方は、飲酒について必ず主治医にご相談ください。


院長のワンポイントアドバイス

「何を飲むか」だけではなく、「どれだけ飲むか」が健康を左右します。

適量を守り、食事とのバランスを考えることが長く続けるコツです。


あわせて読みたい

ここまでで糖質制限シリーズは基礎から実践まで幅広く取り上げてきました。

今後はさらに一歩踏み込み、

  • 糖質制限と運動
  • 糖質制限と筋肉
  • 糖質制限と高齢者
  • 糖質制限と女性
  • 糖質制限と子ども
  • 糖質制限と腸内環境

など、より専門性の高いテーマへ発展させていく予定です。

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