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第772回:温室効果ガスによる悪影響は地球の温暖化だけ?❷

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   昨日は、温室効果ガスであるCO2は地球温暖化に影響するだけではなく、私たちの体にも悪影響を及ぼしうるかもしれないというお話でした。   というのも最近このような発表がありました。 「屋内のCO2の濃度が私たちの認知機能に直接に影響を及ぼすかもしれない」   なん...

第771回:温室効果ガスによる悪影響は地球の温暖化だけ?

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   温室効果ガスは地球の温暖化を促進する、、、、みなさんご存じと思います。 ちなみに温室効果ガスとは二酸化炭素、つまりCO2ですね。   この温室効果ガスの抑制のために世界の国々が削減目標を掲げて頑張っています。 まあ、一部の国は否定的な動きをしていますが、、、、  ...

第770回:現時点での緊急事態宣言解除後の対応

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   緊急事態宣言は徐々に各地で解除されています。   千葉も現状のままでいけば近い将来解除となる可能性は十分あります。   というわけで、現時点での当院での緊急事態宣言解除後の対応ですが、、、、   「基本的に特に変わりありません」   これまで...

第769回:糖尿病の人は昔に比べて長生きできているのか?

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   これだけ糖尿病の薬が進歩している現代において、糖尿病の人は昔と比べて長生きできているのか? とても気になります。   というわけで、最近オーストラリアからこれに関する報告があったのです。   結論は、、、 「糖尿病の人は心筋梗塞や脳卒中、心不全はここ20年で大き...

第768回:糖尿病の治療は進歩していますね

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   糖尿病の治療は日々進歩しています。   最近ではアメリカで糖尿病の治療薬が「心不全を治療するための薬」として承認を得るまでになっています。 では、糖尿病の方は昔と比べて長生きできるようになっているのでしょうか?   薬に頼るのは必要であれば悪いことではありません...

第767回:新型コロナウイルスのワクチンが臨床試験を順調にパスしてますね。

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   早くても来年初めと言われている新型コロナウイルスのワクチンですが、順調に臨床試験をパスしているとの情報がありますね。   アメリカのあるバイオ企業がワクチンの臨床試験の第一相の結果を発表したのです。   ワクチンにおける第一相の臨床試験とはごく少人数に実際に投与...

第766回:コロナで本屋も行けない、、、、でもネットがある

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   みなさん、自粛生活頑張ってますか?   今年も「この本」がリニューアルされました。             とっても薄い本で、でも要点ばっちりで、私のような飽きっぽい人間にはもってこいのバイブルです。 &nbs...

第765回:コロナと高血圧の薬にはやはりどのような関連もないようです

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   これまでも新型コロナウイルス感染症と高血圧の薬に関しては様々な憶測が飛び交っていました。   重症化を起こすのではないか? 感染を予防するのではないか? などなど、、、、   実際に日々の診療においてこのような不確実な情報をもとに不安を抱いている患者さんが非常に...

第764回:ちょっと緩んできていますね、、、、

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   今日は医学的なお話でもなんでもありません。 でも、とっても気になったのでTwitter的なつぶやきです。   一部の地域では緊急事態宣言が解除されていますね。 そのような状況の中、千葉はまだ変わりないはずですね。。。   当院は船橋駅前です。 窓から駅が見えます...

第763回:糖尿になってしまうのは遺伝だから仕方がない?❷

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   昨日は、糖尿病と遺伝のお話でした。 そして、本当は遺伝以上にもっと大きな影響力を持ってあなたを糖尿にしてしまったものがあるのでしたね。 逆を言えば、今からそれをしっかり補正しておけば将来の糖尿リスクを大きく減らすことができます。 さてその「あるもの」とはなんでしょう?  ...
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