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第1405回:糖尿病を管理しなければいけない理由

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   では、なぜ糖尿病をしっかりコントロールする必要があるのでしょう? それは、昨日もお話ししたように、将来に起こりうる合併症を予防する必要があるからです。   血糖値が高いこと自体に対する自覚症状で有名なものとしては、口渇・多飲・多尿・疲労感・体重減少などがあります。 しか...

第1404回:糖尿病には主に2種類あるのです

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   昨日は、糖尿ってどんな病気かについてお話ししました。 そして、その糖尿病は主に1型と2型に分類されます。 みなさんも一度くらい1型糖尿病とか2型糖尿病という言葉をお聞きしたことがあるのではないでしょうか? では、各々どのようなものであり、もしあなたが糖尿であるならばどちらでしょう...

第1403回:そもそも糖尿病ってなんだ?

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   糖尿ってなんでしょう?   糖尿病とは、血液の中の糖の濃度(これを血糖値と言います)が高いため、体に様々な合併症を起こす病気です。 合併症は早期に起こるものもあれば、ある程度血糖が高い状態が続いた結果起こるものもあります。   血液中の糖の値を健全に保つため...

第1402回:静脈瘤があるなら食物繊維をとろう!

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。     心臓と血管を専門とする外来でときどき見かけるのが静脈瘤。   しかし、見た目が気になっている方以外は、症状まで訴えるような重症な方は日頃外来ではそんなに多くはありません。 そんなときは、 様子見てください。 これですぐに命に関わるようなことはありません。 ...

第1401回:あなたが今食べるものはどのようなものか?

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   体にいい油、悪い油。   そんな風に最近はテレビや雑誌でよく特集が組まれることが多いですね。 そして、その中で、最近、ω3(オメガ3)の話はよく聞きますね。   確かに、食事でω3の摂取を気に掛けることは素晴らしいと思います。   日本人の大好きなマ...

第1400回:祝 1400回!

こんにちは。船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   到達しました「1400回」! もう4年ほどやっていることになりますね。   これからも楽しい情報・役に立つ情報をいっぱい入れていきます。   というわけで、今回は1400回記念でこれにて終了。   明日からまたよろしくお願いします。 ...

第1399回:やっぱりねっとりしたものは良いかもしれない

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   今日も食物繊維の優秀さを。   食物繊維とコレステロールの関わりについてです。   食物繊維の中でも、特に水溶性食物繊維は、腸管内の胆汁酸やコレステロールを吸着して便とともに排泄しやすくします。 胆汁酸とは、肝臓でコレステロールから作られるもので腸に排出され、...

第1398回:ねっとりしたものは良いかもしれない

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   今日も食物繊維です。   食物繊維の中でも特に、水溶性食物繊維は素晴らしい機能を持ち合わせます。 まずは、その粘性。 ねばっこさですね。 粘着質ではありませんよ。   ねっとりしたものが胃に入ると胃から小腸へ移動するのに食物は時間がかかります。  ...

第1397回:こんな胸の痛みは要注意!

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   狭心症とは、心臓を栄養している冠動脈という血管が動脈硬化等でただ単に狭くなっている状態です。 ですから、冠動脈は狭いながらも血液はそこを通り抜けて心臓の筋肉をなんとか栄養します。 ということは、安静にしていれば心臓もそれほど栄養はいりませんので、狭い冠動脈を通り抜けてやってきた血...

第1396回:味がしない原因はコロナだけじゃない

こんにちは。 船橋駅前の内科・循環器(心臓血管)内科・糖尿病内科『いちかわクリニック』院長の市川です。   年齢とともに味の好みが変化する。 これはみなさん、多くの方が経験することだと思います。 しかし、その中に、大きな問題がある方も。   つまり、味覚障害です。   味覚障害があるために味がよくわからず、そのため塩をたくさんふりかけて結果的に塩分過多に。 &nbs...
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